さて、クラウンになると違うのは車のサイズが大きくなるのと同時に、マークⅡなどより重くなることだ。しかも、習慣的にトヨタはクラウンだけは「しとやかな」車に仕上げる傾向がある。せっかくの静かさとスムーズさを強調するためだ。その典型的な違いは、2〃車のスタート時のフィーリングにある。最近のモデルは相当レスポンスが良くなったが、ATではいくら急加速をしようとしてもおとなしく出る。こういう車で気をつけたいのは、沢山人が乗っている時と降りた時では加速が違い、当然下り坂などのスタートでは予想より元気がいいことだ。この手のモデルはあくまでも実用向きなので、アクセルをいつもフルに踏む習慣がある人は気をつけたい。力がないといって全開走行するよりレンジを下げてギアで余力をつけることをすすめる。これが2000スーパーチャージ付きになると同じ2〃でもはるかに余力が出てくるのでスタートから楽に出る。ターボと違ってスーパーチャージはアイドリングを超えるとすぐに効きだす。それでもアクセルの表情によってそれを感知するから急がない時は静かにアクセルを踏んだほうがいい。エネルギーが出るということはそれだけガソリンを食っているからである。実用的な走行ではDレンジのままでもいいが、この余力を利用して2レンジを使えばスーパーチャージつきはかなりのスポーツ性が出てくる。車の買い替えを考えていませんか?←売るならまずはこちらからどうぞ。

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